2016年05月27日

多治見に新しい文化施設

岐阜県多治見市というと 何を連想されるでしょうか。
美術業界ではやはり陶器の里という印象で語られることが多いです(^^)

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大きな施設としては、岐阜県現代陶芸美術館さんがございますね。
5月21日から「セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン」が開催されるそうです。
明治維新から第二次大戦までの約20年の歴史を紐解くこの展示、
内容もさることながらイベントも魅力のあるものが揃っています。

5月21日には森仁史氏による講演会「デザインありてこそ」、
6月26日にはワークショップ「理系の紅茶学」、
さらに毎週日曜日は13時30分からギャラリートークも開催されるそうです。

美術館とおなじセラミックパークMINO内の施設「作陶館」では、
予約されると絵付けやロクロ体験も1000円ほどで行うこともできます。
http://www.cpm-gifu.jp/wp/?page_id=161

***

さて、そんな多治見市ですが新しいスペースと美術館が相次いで開館します。

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先週、5月15日には「ishoken gallery」が開かれました。
こちらは多治見市陶磁器意匠研究所という歴史のある陶磁器の学校の、
生徒さんや卒業生の作品を展示するスペースです。
http://www.city.tajimi.lg.jp/ishoken/14_gallery/gallery.html

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6月5日には「モザイクアートミュージアム」が開館します。
こちらは、多治見市笠原町がモザイクタイル生産量が全国1位であることから、長年構想をあたためてようやく開館を迎える美術館です。
建築は藤森照信氏、独創的な設計で知られる方ですね。
今回もタイルの原料である「粘土山」に発想を得た下記のような建物になるそうです。

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タイルの見本台紙、洗面台、浴槽、輸出製品、実際に使われていた道具類など、
1万点を超える作品や資料を楽しむとともに、さまざまな交流会も企画されるようです。
6月4日5日には、現代美術家・大巻伸嗣さんとともに
「タイルを使って身体感覚を開いていく体験」のできるワークショップも行われるそうです。

見て、触れて楽しめる美術館なので、老若男女問わず親しまれる美術館になりそうですね。
http://tmtm28.com/

***

他にも多治見には、市之倉さかづき美術館(http://www.sakazuki.or.jp/)さんもございます。
続々開館で熱い多治見に、お出かけされてみてはいかがでしょうか(^^)


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月26日

名古屋でのトークイベント

今週末、愛知県でふたつのアートイベントが開かれるそうです(^^)

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5月28日(土) 13時30分-15時30分
「清流の国ぎふ芸術祭 開催記念トーク:O JUN 画家のカラダ」
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING(名古屋市港区名港1-19-23)
備考:参加費無料(事前申し込み不要)
ウェブサイトはこちら

来年第1回目を迎える、岐阜の公募展の記念イベントです。
東京藝術大学教授のO JUN氏をお迎えして、
どのように描くのか、どのように活躍の場を広げていくのかなどをお話しされるとのこと。

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5月29日(日) 13時30分〜
「第二回 愛知県美術館学芸員によるリレートーク」
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA(愛知県美術館のある建物です)
備考:参加無料(定員180名)

こちらは愛知県美術館の6人の学芸員さんが、
それぞれの専門分野や研究テーマについて、下記のリレートークをするというものです。

1.島敦彦氏「コレクション再考―美術館の現場から」
2.纐シ彩香氏「作品をまもる、伝える―美術館における保存・修復」
3.石崎尚氏「愛知のアーティスト・ラン・スペース」
4.中野悠氏「藤井達吉とその周辺―愛知県美術館所蔵の作品・資料から」
5.久保田有寿氏「パブロ・ピカソの《ゲルニカ》再考」
6.塩津青夏氏「モーリス・ルイスの《デルタ・ミュー》再考」

こちらもさまざまなお話が聞けそうで楽しそうですね。



柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月23日

伊藤若冲

さて、東京都美術館にて開催されている、
「生誕300年記念 若冲展」が320分待ち(5時間20分待ち)を記録したそうです。




連日、2時間待ちとの噂は耳にしておりましたが、まさかここまでとは!
改めて伊藤若冲の人気を感じたニュースでした。

さて、東京展につづいて全国でも若冲展が開催されます。

(1)
愛知県美術館
常設特集「生誕300年:蕪村・若冲と江戸絵画」(開催中〜5月29日)
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

特別展「黄金伝説〜燦然と輝く遺宝 最高峰の文明展」との平行展示ですが、
今年ともに生誕300年を迎える与謝野蕪村と伊藤若冲を中心として、
長沢芦雪ら同時代の画家も含めて16点程が特集展示されているようです。

常設室ではゴーギャンやマティスも展示されているので、
いろいろ見られてお得な展示だと思います(^^)


(2)
細見美術館(京都)
「伊藤若冲−京に生きた画家−」(6月25日〜9月4日)
http://www.emuseum.or.jp/

京都国立近代美術館・京都市美術館のある岡崎エリアにあり、
琳派展、春画展など魅力のある日本画の展覧会を開いてみえる美術館です。

7月22日と29日には、細見美術館館長による若冲ツアーも行われるそうです。
館長の解説と講演の後、和菓子をいただき、若冲風呂敷のお土産までつくコースとのこと。
気になる方は予約してみてはいかがでしょうか(^^)
http://www.kyokanko.or.jp/natsu2016/natsutabi16_03.html#02


(3)
岡田美術館(神奈川)
「―生誕300年記念― 若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」(9月5日〜12月18日)
http://www.okada-museum.com/

箱根に2013年に開館したばかりの日本画の美術館です。
五階建ての建物では、北斎・歌麿・横山大観・菱田春草・速水御舟など、
さまざまな展示がされてきて、若冲も孔雀鳳凰図をご所蔵です。

敷地内には東屋や足湯、カフェなどもあり、
箱根は温泉のリゾート地としても知られているので、
秋の行楽のご旅行にお出かけになっても素敵かもしれませんね。


(4)
京都市美術館
「伊藤若冲生誕300年記念展覧会 「若冲の真実」展(仮称)」
(10月4日〜12月4日)http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/

平安神宮の入り口にある京都市の美術館です。
お向かいには京都国立近代美術館もあり、
美術散策をされる方には楽しいスポットかと思います(^^)


(5)
京都国立博物館
「特集陳列 生誕300年 伊藤若冲」(12月13日〜2017年1月15日)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index.html

三十三間堂の向かいにあり、
徒歩20分ほどで清水寺などにアクセスできる立地の博物館です。
まだ先のことなので情報が少ないですが、
毎回イベントも多い美術館なので、講演や体験学習なども行われるかと思います。


今年は若冲ブームの一年になりそうですね。
愛知・神奈川・京都、どこかで私も若冲に触れたいと思います(^^)


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月22日

江戸の粋、地歌舞伎!

2015年9月、岐阜県中津川市付知町に、
公益財団法人熊谷守一つけち記念館が開館いたしました。
弊社も開館前は準備室として、開館後は評議員と学芸員として運営協力しています。

付知町は岐阜からおよそ2時間から3時間ほどの距離にあるため、
しばし「どこか立ち寄れる場所はありますか」とお尋ねをいただくことがございます。

高速道路を途中で降りていただければ、多治見の陶器巡りを、
美術館を30分ほど北上すると下呂温泉に至りますため、温泉や下呂の円空館を、
また、中津川市内には馬篭(まごめ)や苗木城など点在する観光地を、
意外にさまざまに楽しむことができます(^^)

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また、近年では「地歌舞伎」も盛んに企画されているようです。
地歌舞伎とは、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている演劇です。
江戸時代、興業の歌舞伎役者に憧れた庶民の人たちが、プロの役者から芝居を習い、自分たちで舞台や神社で演じるようになったものが「地歌舞伎」と呼ばれます。

私も美術館のお仕事をしていて初めて知ったのですが、
岐阜は地歌舞伎日本一、29もの保存団体が活動しているそうです。

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美術館の近くでも、中津川市の「かしも明治座」「蛭子座」、
下呂市の「白雲座」、瑞浪の「相生座」などが活動をしています。

会場によってはボランティアの方の館内ガイドや、
地歌舞伎の舞台公演など、体験することのできるところもあるそうです。
詳しくはジカブキプロジェクトのウェブサイトなどをご参照くださいませ。
http://www.jikabuki.com/schedule/index.html

尚、柳ケ瀬画廊でも「春の常設展」として、
川合玉堂や熊谷守一の作品展示を行っております。
こちらもぜひあわせてお出かけくださいませ。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月21日

山野千里作品

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画廊に 山野千里先生の陶器作品 代表作「古代の旅 キャプテンシーラカンス」を展示いたしました。
近くで観ていただきたいので、画廊内に展示したかったのですが、
より多くの方に ご覧いただけたらと ショーウィンドゥの展示とさせていただきました。
ぜひ、ご覧ください。

市川たけよ


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春の常設展

本日から「春の常設展」を開催しております。

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昨年、ユネスコは「和紙 日本の手漉和紙技術」を無形文化遺産し、
「本美濃紙」「石州半紙(島根県)」「細川紙(埼玉県)」の3種類の和紙を登録しました。

江戸時代、庶民が使うことのできる紙は半紙サイズまでだったそうです。
しかし、明治維新により、この制度が撤廃されたことで、それまで貴族や武士、裕福な商人しか使えなかった障子が一気に普及したことで、古くから紙漉きが盛んだった美濃地方でも更に地場産業として力を持つようになったといわれています。

美濃和紙の特徴は、美しい「白色」です。
岐阜は「清流の国」を掲げるほど、美しい水が豊富な土地です。
美濃和紙はこの美しい岐阜の川で、何度も紙を清流ですすいで「あく」を取り除き、
その上で炭酸ソーダで繊維だけを取り除く工程などを経て作られるそうです。

美濃和紙は水にも強いので、「ちょうちん」や「水うちわ」などの文化は現在も見られますね。
また、紙の文化があるため、関係する表装や修復の関係者の方をはじめ、
川合玉堂、前田青邨、加藤栄三、加藤東一、守屋多々志などの画家も多く輩出しています。
そうした土壌から、洋画の熊谷守一や、現代アートの日比野克彦氏など、
現在まで多様な美術家の方がいらっしゃるという面白さがあると思います(^^)


柳ケ瀬画廊では、5月30日(月)まで、
そうした岐阜ゆかりの川合玉堂「鵜飼」、熊谷守一の油彩画などの展示を行います。
お気軽にお出かけいただけましたら幸いです。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月20日

豊島区立熊谷守一美術館31周年展

東京の豊島区立熊谷守一美術館さんにて、
本日・5月20日(金)から「熊谷守一美術館31周年展」が開かれているそうです。

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熊谷守一先生の油彩画45点ほど、墨絵・書・クレパス約40点が展示されるとのこと。
ぜひ鑑賞したい展覧会ですね(^^)

6月26日(日)までの会期だそうです。
美術館さんのウェブサイトはこちら。http://kumagai-morikazu.jp/


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月19日

本日から通常営業です。

「アートフェア東京2016」出展に伴う臨時休廊が開けまして、
本日より 柳ケ瀬画廊は通常営業を再開させていただきました。




今年のアートフェア東京は、4日間で5万6千人を越えるお客様がいらしたそうです。
柳ケ瀬画廊では「裸婦五態 熊谷守一展」と題して、
裸婦を中心とした展示をさせていただいておりましたが、
多くの方にお立ち寄りいただきまして、改めて熊谷先生の人気を感じさせられる4日間でした。

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また、柳ケ瀬画廊ブースでは、岐阜の魅力発信として、
行政や美術館さんの協力をいただきまして 各種観光案内も行いました。
長良川鵜飼もはじまり、多くの方に岐阜を訪れていただく一助となりましたら幸いです。

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アートフェアが終わり、
柳ケ瀬画廊では、5月21日(土)より岐阜の画廊にて「春の常設展」を開催予定です。
熊谷守一、川合玉堂ら岐阜ゆかりの作家を中心に、20点ほどを展示します。
こちらもぜひお出かけくださいませ。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


柳ケ瀬画廊
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2016年05月09日

臨時休廊のお知らせ

柳ヶ瀬画廊では 誠に勝手ながら
5月10日(火)〜5月18日(水)の期間、臨時休廊とさせていただきます。

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休廊中は「アートフェア東京2016」に出展致します。
例年5万人ほどが来場する国内最大規模のアートフェアです。

弊社は第2回より様々な熊谷守一展を開催しており、
今年は「裸婦五態 熊谷守一秀作展」をおこなう予定です。
熊谷守一の描いた裸婦の油彩画5点のほか、合計20点ほどを展示いたします。

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また、次回は5月21日(土)より「春の常設展」を開催予定です。
熊谷守一、川合玉堂といった郷土の画家を中心に展示いたします。
こちらもぜひお出かけくださいませ。皆様の御清鑑をお待ち申し上げております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月06日

親子でアート鑑賞

今日は親子で楽しめる美術館のご紹介です。
意外にご存知ない方も多いですが、
子供向けのイベントを開催している美術館が東海地区にもございます。

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1館目は名古屋市美術館さん。
名古屋の白川公園内にある美術館で、お隣には名古屋市科学館もあります。
こちらでは「キッズプログラム びじゅつ びっくり たまてばこ」が通年開催されています。
作品鑑賞からスケッチ、お散歩をしながら楽しめるプログラムまで、内容もさまざま。
お子さんとどのプログラムがよいか、相談して決めてみてはいかがでしょうか(^^)
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/kidsprogram.html

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2館目は一宮市三岸節子記念美術館さん。
鮮やかな花の油彩画で知られる女流画家・三岸節子を顕彰した美術館です。
こちらでは「せつこっこクラブ」という教育普及プログラムが毎月開かれています。
5月は『美術館たんけん』、6月は『チチノヒ絵手紙』が開催されるそうです。
5月分は、5月21日応募必着とのことです。
http://s-migishi.com/workshop/index.html

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最後は岐阜県美術館さん。
こちらはお子さん限定ではないですが、対象年齢自由で、
岐阜弁の「なんやろーね」という不思議な気持ちを大切にして、
会話や体験を通して鑑賞する「ナンヤローネアートツアー」が企画されています。
毎月1〜2回の頻度での開催、当日30分前から受付できるようです。
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/page5184.php


大人もわくわくするような企画が揃っています(^^)
お子さん、お孫さんとご参加されてみてはいかがでしょうか。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月02日

5月の展覧会

大型連休も半ばを迎えました。
柳ケ瀬画廊では「熊谷守一秀作展」の会期を終え、本日から常設展を開催しております。
柳ケ瀬にお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

さて、本日は 東海地区の5月の展覧会をご紹介させていただきます(^^)
連休にあわせて、素敵な展示が目白押しです。

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愛知県美術館
「黄金伝説〜燦然と輝く遺宝 最高峰の文明展」
「木村定三コレクション 生誕300年:蕪村・若冲と江戸絵画」
いずれも5月29日まで、http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

黄金伝説展では日本初公開を含む、古代文明の黄金製品の傑作とともに、
ギリシャ神話の黄金にまつわる物語を主題とする絵画などが展示されているそうです。

コレクション展示室では、文人画の与謝野蕪村、細密描写の伊藤若冲が登場。
1716年生まれの2人は、京都で200mほどの距離に暮らしていた記録も残されているそうです。
気になる方は、コレクション展のみでも入場料500円で鑑賞できます。

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名古屋市美術館「生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画」
7月3日まで、http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml

藤田の遺骨も眠るフランスのランス市、
そちらに近年寄贈された未公開作品をはじめとした約150点が鑑賞できるそうです。

イベントも充実しておりまして、
5月21日と6月18日には、同館副館長による「展示説明会」が、
6月4日には講演会「藤田嗣治をアジアの文脈から考える」が開かれます。

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豊田市美術館「デトロイト美術館展」
6月26日まで、http://www.museum.toyota.aichi.jp/

豊田市とデトロイト市が姉妹都市であることから実現した特別展。
デトロイト美術館は米国を代表する美術館の1つと呼ばれ、
米国の公立美術館として初めてゴッホやマティスの作品を購入したのも同館です。

出品作品の半分ほどは、モネやドガ、ルノワールなどの印象派、
ゴッホやセザンヌ、ゴーギャンらポスト印象派の作品で占められているそうです。
さらにポスト印象派から刺激を受けた、マティスやルオー、ピカソ、モディリアーニといった、
日本でも広く知られる画家の名品が、豊田市美術館のリニューアルオープンを記念して展示されています。

建築や常設展示なども魅力ある美術館、私も大好きな館のひとつです。

***

他にも下記のような展覧会が行われているようです。

名古屋ボストン美術館「ルノワールの時代」(開催中〜8月21日)
刈谷市美術館「日本近代洋画の巨匠 和田英作 展」(開催中〜6月5日)
名都美術館「日本美術と島屋 ─交流が育てた秘蔵コレクション─」(開催中〜5月29日)
メナード美術館「どうぶつ図鑑─Animals in Art─」(開催中〜5月8日)
岐阜県現代陶芸美術館「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」(開催中〜5月8日)


目移りしそうなほど、魅力的な展覧会が勢ぞろいしていますね。
尚、連休中のため、お出かけの際は休館日などにお気をつけてお出かけくださいませ。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2016年05月01日

熊谷守一秀作展

本日、柳ケ瀬画廊「熊谷守一秀作展」が最終日を迎えました。

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会期中、県内外からお越しくださった皆様に 改めて深く感謝を申し上げます。
次回は「熊谷守一の日本画・書」(仮)展を6月1日から開催予定でございます。
こちらもぜひお出かけくださいませ。

尚、柳ケ瀬画廊では5月9日まで常設展を開催いたします(休廊日:火曜・水曜)。
その後、5月10日から18日まではお休みをいただきまして、
東京にて開催の「アートフェア東京2016」に出展してまいります。

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「アートフェア東京」は今年で11回目を数える国内最大規模のアートフェアです。
国内外から130以上の画廊・ギャラリーが参加し、
JR有楽町駅すぐの東京国際フォーラムで一同に展示を致します。
柳ケ瀬画廊では「裸婦五態」展と題しまして、油彩画の裸婦を中心とした展示の予定です。
(アートフェア東京公式サイト:https://artfairtokyo.com/2016

伊藤若冲展、安田靫彦展など春の展覧会で彩られる東京にて、
皆様の御清鑑をお待ち申し上げております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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