2018年11月23日

本日発売の書籍

本日(11月23日)、
岡崎乾二郎さんの新著『抽象の力 (近代芸術の解析)』が発売されます。
440頁もの大きなボリュームの一冊です。

抽象の力 (近代芸術の解析)
抽象の力 (近代芸術の解析)

発行元の亜紀書房さんからは下記のような告知がされています。
告知後大きな反響をいただいた岡ア乾二郎さんの近刊『近代芸術の解析 抽象の力』(11月下旬予定)。収録内容は昨年の豊田市美の展覧会論考「抽象の力」が1/3ほど、残りの2/3は書き下ろしの熊谷守一論等を含む圧巻のボリュームとなっています。どうぞお楽しみに(担当K)

(亜紀書房twitter https://twitter.com/akishobo/status/1043011000801189890 より引用)


来年1月12日 (土) 14時からは、青山ブックセンター本店(東京)にて、刊行記念レクチャーもひらかれるそうです。
ご興味のある方は、下記の書店イベント告知サイトに詳細が掲載されておりますので、是非チェックされてみてください。

http://www.aoyamabc.jp/event/abstract-art/


私も仕事終わりに、予約してあるこの本を取りに行くことが今から楽しみです(*^^*)



市川えいこ
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2018年11月21日

熊谷映画DVD発売

熊谷守一先生をモチーフとした、
映画「モリのいる場所」のDVDが本日(11月22日)に発売されるそうです!

モリのいる場所 [DVD]
モリのいる場所 [DVD]

通常版と同時発売される特装限定版には、下記の特典がつくそうです(*^^*)
@特典ディスク(約100分)(メイキング、インタビュー集、「モリのいる場所」いきもの記、など)
A4つ折りライナーノート(熊谷守一家見取り図解説、庭の仕掛け人座談会)

モリのいる場所 (特装限定版) [Blu-ray]
モリのいる場所 (特装限定版) [Blu-ray]

また、首都圏を中心に、一部店舗では、先着で「モリの庭 ポストカードセット(2枚組)」「劇場公開時に宣伝資料として制作されたプレスシート(非売品)」がもらえるお店もあるそうです。
こちらの情報は、下記の映画公式サイトをご参照ください。
https://v-storage.bandaivisual.co.jp/sp-site/mori-BD&DVD/



柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2018年11月15日

林武史先生の特装本

柳ケ瀬画廊では、秋の常設展を開催しています。

熊谷守一、香月泰男、岸田劉生、中川一政といった近代洋画家の作品とともに、
林武史先生の彫刻作品を展示させていただきました。

林先生は、岐阜市出身の彫刻家です。
美濃白川にアトリエを構え、東京・埼玉を拠点に活躍されています。

この秋、林先生の初めての作品集が発売されました。

林武史 凸凹な石
林武史 凸凹な石

『- 凸凹な石 - 林武史作品集』

石の彫刻家・林武史、代表作を中心にまとめた初作品集。
彫刻家・林武史(東京藝術大学教授)は、様々な石を素材に抽象彫刻を制作。
画廊や美術館だけでなく、野外での展示も行い、国内外の彫刻庭園、学生や子どもたち、地域住民とのインスタレーション、作品の上を鑑賞者が歩いたり、作品の上で茶会を開いたりする体験型作品の制作など、活動は多岐にわたる。
本書は、代表作を中心にまとめた初めての作品集。彫刻と自然、そしてそこに溶け込む鑑賞者の身体との不思議な関係があらわれる。

著/林武史
寄稿/
堀江敏幸「寝返りを打つ石たち―林武史の世界に寄せて」
ジェローム・ジュリアン=コルニック「キンタ・ボタニカの林武史の作品」
岡田 潔「大地・直立・揺らぎ―林武史の彫刻の本質―」

(求龍堂・書籍紹介文より引用)



林武史先生とは、弊社も2015年秋に個展を開催させていただきました。
岐阜市出身というご縁もあり、個展開催後も継続して作品を取扱っています。

この作品集も、弊社店頭で 3240円(税込)にて販売中です。
通常版のほか、別途、限定30部でつくられた特装版もございます。
特装版は通常版の作品集に、木箱にしまわれた林武史先生の作品1点が付属しています。

ご来廊の際はぜひお手に取ってご覧くださいませ。



柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2018年11月12日

本日は臨時休廊です

常設展開催中ではございますが、
本日(2018年11月12日(月))は臨時休廊とさせていただきます。

火曜・水曜の休廊日を挟み、木曜からは通常通り開廊いたします。
勝手申しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

201612冬の常設展.jpg


柳ケ瀬画廊 市川えいこ
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2018年11月10日

岐阜についての講演会

本日(11月10日)、岐阜市で開催のイベントの御案内です。

黒田隆志先生(前・岐阜市歴史博物館館長)が、下記の講演会をひらかれるそうです。

「平成30年度 岐阜県郷土資料研究会協議会サロン ”長良川が井川・古川・古々川に分かれていたころ”」
日時:11月10日(土)13時30分〜15時20分
場所:岐阜県図書館2F多目的ホール

詳細(チラシ掲載文章):
長良川の河道が長良橋(岐阜市)の少し下流で3本に分れていたのをご存知ですか。
現在の長良川の北に古川と古々川が流れていたのです。
岐阜市の地形は、基本、北に高く南に低いですから、一番新しいのが、現在の長良川、一番古いのが、古々川、というのが、「常識」のように思われます。
でも、そうでしょうか。
今までに、異論が幾度も出されています。
しかし、それが広く周知されてきませんでした。
そこで、今回、3本の長良川について考えてみたいと思います。


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*****

黒田先生は、昨年開催された「メディアコスモス新春美術館 没後40年 熊谷守一展」(岐阜市主催)において、図録に寄稿文「熊谷孫六郎 今わかっている事」を執筆された方でもあります。これまで知られてこなかった、熊谷守一の父・孫六郎のことがとても分かりやすく書かれた文章でした。

今日は、岐阜の川についての講演だそうです。
文化の秋のお出かけにいかがでしょうか(*^^*)

岐阜市史編さん専門委員会委員、岐阜県郷土資料研究協議会副会長、前・岐阜市歴史博物館館長など、岐阜の専門家でいらっしゃるので、私たちの知らない岐阜の姿が面白く聞けそうです。


市川えいこ
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2018年11月09日

ミニチュアの熊谷作品

熊谷守一 ミニチュア作品が入りました。
3.3×4.0cmの小さな油彩画です。

手のひらに のせられるほど小さな作品を、
熊谷先生は生涯に何点か手掛けられました。

柳ケ瀬画廊のある東海地方ですと、
「海」というミニチュアの油彩画作品を
メナード美術館さんがお持ちです(^^)

熊谷先生は1959年、先生が89歳のときに、
「真珠会ミニアチュール油絵展」という
日本橋高島屋さんで開かれた展覧会に参加されています。

本作品も同じ1959年に制作された作品のため、
この展覧会のために描かれたのかもしれませんね。

画面には、好んでえがいた椿の花が一輪えがかれています。
熊谷守一という画家のサインも添えられています。

ぜひ鑑賞にお出かけください。
作品は、画廊に飾らせていただいております。


市川えいこ
posted by 市川 at 17:33| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

秋の常設展がはじまりました

先日、熊谷先生の生まれ故郷・岐阜県中津川市付知町に出かけましたら
山々が綺麗な紅葉をはじめていました。

付知は紅葉の名所としても有名です。
この時期だと、栗きんとんも美味しいですね。
熊谷守一つけち記念館さんもありますので、秋の行楽にお出かけになってみてはいかがでしょうか(*^^*)

***

さて、秋を迎え、柳ケ瀬画廊でも「常設展」がはじまりました。

201612冬の常設展.jpg

熊谷守一先生、香月泰男先生、中川一政先生など、
近代洋画家の油彩画作品を中心に展示しております。

火曜・水曜休廊、10時-18時。
会期中、臨時休廊日(11月12日)と、年末年始休廊(12/18〜翌年1/4)がございます。
お出かけの際はお気をつけくださいませ。

皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。


市川えいこ
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2018年11月04日

「文化の日 熊谷守一展」最終日

本日、「文化の日 熊谷守一展」が、最終日を迎えました。

今年は、東京国立近代美術館・愛媛県美術館で開かれた「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展の開催、山ア努さんと樹木希林さんによる映画「モリのいる場所」の公開などもあり、特に多くのお客様にお出かけいただき、熊谷作品を鑑賞いただくことができました。
会期中お出かけいただきました皆様方に 改めて深く御礼申し上げます。

尚、年内は「常設展」(火曜・水曜休廊)を開催いたします。
企画展としては、来年1月5日から1月28日にかけて「新春逸品展」を開催の予定です。

こちらも皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2018年11月01日

熊谷守一カレンダー

本日から11月ですね。
求龍堂さんから発行されている「熊谷守一カレンダー2018」は、
今月の「柴たく男」(油彩画/1960年/埼玉県立近代美術館)の図柄となりました。

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谷川徹三さんは、次のようなことも書いていらっしゃいます。

熊谷さんの好きなものは「子供、わけて生れたての赤ン坊、極早春の山の木の芽、馬、野草野鳥、金物では鉄、銀、機械類、刀、焚火、仕事では鍛冶屋、食物では米の飯、バタ、燻製類わけて鰊のそれ。
それから画といいたいが大概の画よりは素地のカンバスが好きらしい。
日向ぼっこは好きな癖に昼よりは夜。

谷川徹三『熊谷守一の人と作品』


熊谷先生が、朝は火を焚いていたというお話を聞いたこともあります。
炎にまつわる作品も何点か遺していらっしゃいますので、
炎は興味をそそられるモチーフだったのかもしれませんね。



来年の「熊谷守一カレンダー」も、
全国書店や美術館、ネットショップなどで販売がはじまっているそうです。

毎月の熊谷作品との出会いを楽しみに一冊いかがでしょうか(^^)

同カレンダーは柳ケ瀬画廊店頭でも販売中です!

熊谷守一カレンダー2019年版 ([カレンダー])
熊谷守一カレンダー2019年版 ([カレンダー])


市川えいこ
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