2018年12月13日

シュルレアリスム

私事で恐縮ですが、目の違和感を感じて眼科を受診しましたら
すぐに拠点病院を紹介され、その日のうちに入院 翌日手術となりました。
病名は「網膜剥離」でした。
目の手術でしたので、10日間ほど 大好きなパソコン・読書は厳禁となり
ひたすら、ぼーーっとする毎日でした。
(ぼーっするのは大好きですが、10日間は長かったです)

禁止期間が終わり、これからは目を大切にしようと思い
主要な目の病気について調べていると
「加齢黄斑変性」という目の病気がありました。
その症例画像をみてびっくりました。

図1.jpg

画家のダリの世界ではありませんか。。
シュルレアリスムは 加齢黄斑変性の画家が見た世界を描いたのかもしれない。
目の病気があの 溶けた時計の作品を描かせたのかも!とか考えてしまいました。

感動の作品は
画家本人が見た世界そのままを描いただけってこともあるのかも。

図4.jpg

一本の木が現実に有って
多くの人には一本の木に見えるけど
心の病になると 風景の中の木が叫んでいるみたいにみえるし
加齢黄斑変性になると 木がクネクネとみえるし
草間彌生さんには 点々の木にみえる
などなど 人の数だけ現実はあるってことですね。

絵画の表現方法は いろいろありますが、
皆さま 橋や塔が くねくねと歪んで見えたら、
絵を描く前に 眼科か心療内科へ行きましょうね。

PS 柳ケ瀬画廊のウィンドウに デルボーの作品が展示してございます。
デルボーもシュルレアリスムの画家の一人です。
幻想的な風景ですので ぜひご覧ください。

市川たけよ
posted by 市川 at 14:39| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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