2018年02月16日

アートフェア東京2018 出展のお知らせ

冬の常設展開催中です。
熊谷守一、中川一政、須田国太郎、三岸節子、脇田和など、近代洋画を中心に16点展示しております。
皆様の御清鑑を心よりお待ち申し上げます。

さて、柳ケ瀬画廊では来月に東京で開かれるアートフェアに出展を予定しております。
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アートフェア東京 https://artfairtokyo.com
毎年5万人ほどが来場する、国内最大規模のアートフェアです。
3月9日(金)から3月11日(日)まで、柳ケ瀬画廊はN43ブースにて出展致します。

弊社ブースでは「熊谷守一秀作展」と題して、熊谷作品の特集展示を行います。
本年は、現在、東京国立近代美術館にて開催中の「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展(〜3/21、愛媛県美術館に巡回予定)をはじめ、5月には映画「モリのいる場所」(主演・山ア努、監督・沖田修一)の公開も控えています。
つきましては、弊社ブースでは、猫や蝶々、うさぎなどの熊谷作品を代表するモチーフの油彩画を特集予定です。

また、本年は同時開催として「二村元子展」も開催します。
本年1月に岐阜で開催された「メディアコスモス新春美術館2018 色即是芸」にも出品した若手作家です。
大学で彫刻を学び、粘土や紙といった自然素材を用いて、立体作品を発表し続けてきた二村は、制作するという行為について、「生きるために、そして、私以外の全てにつながるために」と語っています。
内へ内へと深化するアプローチは、近年形のある制作の枠を超えて、食や農業への関わり、子どもや障がいのある方たちとのワークショップ等に広がりをみせてきました。
弊社ブースでは、平面作品と立体作品を合計5点展示予定です。

皆様のお出かけをお待ちしております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2018年01月25日

長谷川潔

長谷川潔 マニエール・ノワールの作品が入りました。
葡萄とオレンジと静物を描いた、モダンな作品です。

この、「マニエール・ノワール」別名でメゾチントとも呼ばれる技法。
真っ黒い世界から 密やかに白い光の部分をさぐりあてていく
繊細な作業で製作されます。

まず、銅板面に腱鞘炎をおこすほど 細かで微妙なキズを
規則正しく正確に 幾方向にも刻み続ける作業。
その作業の後、スプーンの背のようなつるりとした道具で
刻んだ線をつるつるに潰していく。

その繰り返しで 柔らかで繊細な 黒の世界が出来上がります。

また、銅版画は その面に刻んだ細かな彫り跡に詰めたインクを
プレス機で紙に移しとるため
プレスの度に 彫り跡が浅くなることもあり
制作枚数が限られます。

同じ作品であっても インクのふき取り加減で
微妙に濃淡も異なることもあると思います。

銅板作品は、銅板の厚さ・サイズ選びからはじまり
そして画面構図はもちろん
インク選び、インクの柔らかさ、インク載せ
すべての工程が作家一人で行われることが多く
1点1点に、作家の想いが凝縮されているように感じます。

超技法の長谷川潔の世界を感じてください (*^^)v
作品は画廊に展示されています。

市川たけよ

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2018年01月22日

二村元子先生、ワークショップ開催

柳ケ瀬画廊では、現在開催中の「メディアコスモス新春美術館2018 色即是芸」(開催中〜1/28まで)にご協力しております。
岐阜ゆかりの7人のアーティストが、6m×6mのブース内で7つの小さな個展を開く展覧会です。
弊社からは、二村元子先生に出品をいただいています。

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昨日1月21日(日)には、二村先生による鑑賞ワークショップが開かれました。
「不完全な感覚鑑賞会」という題名のワークショップです。
普段は目で見て鑑賞することの多い美術作品を、不完全な感覚のなかで感じてみることで、改めて美術の楽しみを探ってみようという取り組みです。

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おかげさまで事前応募で満席となり、応募者の皆様とともに開催させていただきました。

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二村先生も御出品されている「メディアコスモス新春美術館2018 色即是芸」展は1月28日まで開催中です。
また、弊社・柳ケ瀬画廊でも1月28日まで「新春逸品展」を開催しております。
現在、東京国立近代美術館にて「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展が開かれております熊谷守一作品をはじめ、棟方志功、安井曾太郎、須田国太郎、小島善三郎、三岸節子など近現代の作家たちを展示しております。
両展覧会にて、皆様の御清鑑を心よりお待ち申し上げております。


市川えいこ
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2018年01月15日

メディアコスモス新春美術館2018

柳ケ瀬画廊では、現在、岐阜市内で開催中の展覧会にご協力しております。
「メディアコスモス新春美術館2018 色即是芸」展です。
同展は、弊社から徒歩10分ほどの「ぎふメディアコスモス」内のギャラリーにて、1月28日(日)まで開催中です。

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岐阜市内の画廊7軒で協力して行っている展覧会で、弊社からは造形作家の二村元子さんを出品しております。
展覧会にあわせて、初日の1月13日には岐阜県美術館の正村副館長にコーディネーターをつとめていただき、シンポジウムも開かれました。

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今回の出展作家はいずれも「岐阜ゆかり」の「存命作家」ばかりです。
現在進行形で制作を続け、シンポジウムなどで作品に向かう気持ちを直接聞くこともできる楽しみもある作家たちです。

展覧会は1月28日(日)10時から17時までの開催。
会期中は無休です。(※柳ケ瀬画廊は通常通り火曜・水曜休廊です。お気をつけください。)


市川えいこ
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2018年01月14日

日曜美術館アートシーン

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東京国立近代美術館で開催中の「熊谷守一 生きるよろこび」展にあわせて、
本日、NHK日曜美術館アートシーンにて、熊谷守一展の紹介が放送予定です。

お知らせが遅くなってしまい、今朝の放送は終わってしまいましたが、
今夜20時よりNHKEテレで再放送が予定されています。
http://www4.nhk.or.jp/nichibi/357/

5月公開の映画「モリのいる場所」で熊谷守一役を演じられる山ア努さん、東京国立近代美術館の蔵屋学芸員が熊谷守一作品の魅力を語られます。
日曜美術館再放送は20時から、アートシーンは20時45分からの放送です。

尚、柳ケ瀬画廊でも「新春逸品展」を引き続き開催しております。
熊谷守一、棟方志功、安井曾太郎、須田国太郎、三岸節子など、近代洋画を中心に18点展示中です。
こちらも皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2018年01月04日

目の眼

古美術・骨董をメインにした月刊誌「目の眼」2月号は、熊谷守一特集です。
この月刊誌は、創刊から50年の歴史ある月刊誌で
白洲信哉(しらすしんや)氏が編集長をされてらっしゃるそうです。

白洲信哉氏の 祖父母は、白洲次郎・正子さんでいらっしゃるので、
熊谷守一先生作品には 特別な思い入れがあるおありかと感じながら
何度も読み返しました。
毎年 熊谷守一関連の本が出版されていますが
この月刊「目の眼」は とても新鮮で興味深い内容でした。

目の眼『書と墨絵』紹介 最初のページ「つる千年かめ万年」を書いている熊谷先生の写真が
大きく掲載されています。
この書は10年ほど前に、弊社がお客様にお納めした作品です。

弊社では 熊谷先生の 書と墨彩画の作品を
毎年3月に東京で開催されます アートフェア東京出展に向けて集めております。
現在、三十点程作品を在庫いたしております。
お探しの方がございましたら、お声がけいただけますとありがたいです。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

市川たけよ






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2018年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

柳ケ瀬画廊は1月3日(水)まで冬期休廊とさせていただきました後、
1月6日(木)より「新春逸品展」を開催致します。

今年の逸品展では、熊谷守一の油彩画を中心として、
安井曾太郎、児島善三郎、須田国太郎、三岸節子、平櫛田中など、約20作品の展示を予定しております。

本年も変わらぬご交誼の程、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご来廊をお待ち申し上げております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年12月19日

冬季休廊のお知らせ

柳ヶ瀬画廊では 誠に勝手ながら
12月19日(火)〜2018年1月3日(水)の期間、冬季休廊とさせていただきます。

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新年は1月6日(土)より 恒例の「新春逸品展」を開催予定です。
今年は、熊谷守一の油彩画を中心として、
安井曾太郎、児島善三郎、須田国太郎、三岸節子、平櫛田中 などを展示予定でございます。

本年も一年間 誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げますとともに、
新年も変わらぬご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年12月08日

テレビ放送「美の巨人たち」

柳ケ瀬画廊「文化の日 熊谷守一展 U期」(〜12/10)開催中です。

今年は熊谷守一先生が亡くなって40年目の節目の年です。
それにあわせて、東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」(〜3/21)が開催されています。
同展に関連して、今秋、下記のテレビ番組が放送の予定です。

「美の巨人たち 熊谷守一《宵月》」
テレビ東京系列(東海地方ではテレビ愛知)
12月9日(土)22時〜22時30分

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詳細は、下記テレビ東京公式サイトもご参照くださいませ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/

番組には、来春公開の映画「モリのいる場所」で、熊谷守一役を演じる山崎努さんなどが登場されるそうです。
どのような番組になるか楽しみですね(*^^*)


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年12月02日

熊谷守一書籍が発売されました

本日12月2日、熊谷守一先生の新しい書籍が発売されました。
『もっと知りたいシリーズ : 熊谷守一』という御本です。
これまで、「もっと知りたいシリーズ」としては、ルノワール、モネ、レンブラント、酒井抱一、伊藤若冲など、国内外の巨匠が取り上げられてきて、今回は熊谷守一が特集されて出される新刊本となるようです。

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著者は、池田良平さんと蔵屋美香さんです。
池田良平さんは、天童市美術館館長をおつとめの学芸員の方です。
「宇宙に遊ぶ童心 熊谷守一展(1991年)」「没後20年 熊谷守一展(1997年)」「没後30年 熊谷守一展(2007年)」(2011年)など、熊谷守一に関する多くの展覧会を企画担当・監修されていらっしゃり、『熊谷守一油彩画全作品集』の共同監修なども行われている、熊谷守一研究の第一人者のおひとりです。

蔵屋美香さんは、東京国立近代美術館の企画課長の方です。
同館で今週から開かれる「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび展」(12月1日から翌年3月21日まで)の担当学芸員でもいらっしゃいます。12月16日には同館で、熊谷守一に関する講演会も予定されているそうです。
(講演会詳細アドレス http://kumagai2017.exhn.jp/event/

こちらの御本については、出版社の説明に”ひとりの画家や流派と向き合いたい方に : 生涯や変遷をたどりながら各年代を特徴づける名作を鑑賞”とあり、初心者の方にとっても、より深く熊谷守一を知り合いコアなファンにも楽しめる一冊だと伝わってきます。

東京国立近代美術館の熊谷守一展会場でも販売されているようです。
お出掛けの際には、図録とともにお手に取ってみてはいかがでしょうか(^^)

《書籍情報》
書籍名:『もっと知りたいシリーズ : 熊谷守一』
出版社:東京美術
サイズ:25.7×18.2×2cm
詳 細:2017年12月2日発売、80ページ、1944円(2017年11月地点)
もっと知りたい熊谷守一 -
もっと知りたい熊谷守一 -


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年11月25日

ブラタモリ岐阜編が放送

NHKで放送されている街歩き番組「ブラタモリ」が、来週、岐阜を特集するそうです。
毎回各地を訪問して、タモリさんがブラブラ歩きながら、街の地形や歴史を楽しむ番組です。

今回は「岐阜は 信長が夢見た“平和の都”!?」として、岐阜市内が特集されるそうです。
市内では早速、チラシやポスターがぞくぞく見かけられるようになってまいりました。

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岐阜市は、熊谷守一のお父様にあたる熊谷孫六郎が初代市長をつとめた地でもあります。
当時から岐阜市の中心地であった、長良川沿いから繁華街にかけてを歩く歴史&地形の番組ということで、内容に期待が集まりますね。

尚、柳ケ瀬画廊でも引き続き「文化の日 熊谷守一展 U期」を開催しております。
12月10日まで、火曜水曜休廊、10-18時。
岐阜市で少年青年時代を過ごした画家の作品もあわせてぜひお楽しみください。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年11月18日

熊谷守一評伝が発売されました

本日11月18日、熊谷守一先生の評伝が発売されました。
『仙人と呼ばれた男 画家・熊谷守一の生涯』という題名の御本です。

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著者の田村祥蔵さんという方は、1971年に当時91歳の熊谷守一を取材された方です。
その内容は、日本経済新聞社「私の履歴書」欄に連載され、のちに『へたも絵のうち』という本になって現在も多くの熊谷ファンに読まれています。
今回の御本は、当時、伝えきれなかった部分なども含め、改めて田村さんが書き起こされた熊谷守一評伝のようです。

尚、表紙はメナード美術館さんがご所蔵の油彩画「地蜘蛛」です。
橙と緑、そして地蜘蛛・・・
この作品を表紙に選ばれたことも田村さんの魅力が感じられる、ひとつの要素のような気もいたしますね。

《書籍情報》
書籍名:『仙人と呼ばれた男 画家・熊谷守一の生涯』
出版社:中央公論新社
サイズ:19.2×13.2×2cm
詳 細:2017年11月18日発売、269ページ、1728円(2017年11月地点)
仙人と呼ばれた男 - 画家・熊谷守一の生涯 (単行本) -
仙人と呼ばれた男 - 画家・熊谷守一の生涯 (単行本) -

柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年11月16日

文化の日 熊谷守一展 U期

本日より、柳ケ瀬画廊では「文化の日 熊谷守一展 U期」がはじまりました。

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毎年の恒例の熊谷展ですが、今年は東京国立近代美術館での大規模回顧展「没後40年 熊谷守一展 U期」(12月1日から来年3月21日まで)にあわせて、T期とU期の二会期での開催です。

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本日から始まったU期では、熊谷守一先生の油彩画5点とともに、藤田嗣治・安井曾太郎・須田国太郎といった同時代の油彩画を展示しております。
皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年11月03日

岐阜 ふるさとを学ぶ日(文化の日)

本日11月3日(文化の日)は、「岐阜 ふるさとを学ぶ日」。
岐阜県有の4文化施設「岐阜県博物館」「岐阜県美術館」「岐阜県現代陶芸美術館」「国史跡高山陣屋」を無料開放されているそうです。
http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_17768/H27bunkanohi.html

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本日の岐阜はいいお天気です。
秋のお出かけにいかがでしょうか(*^・^*)


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年11月02日

熊谷守一絵本が発売されました

昨日の11月1日、熊谷守一先生の絵本が発売されました。
『はじまるよ』という題名で、熊谷先生の「朝のはぢまり」が表紙になっています。
1969年制作ですので、熊谷先生が89歳の頃に描かれた油彩画です。

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この絵本については、「アレッ、見たことがあるような…」と思われる熊谷ファンもいらっしゃるかもしれません。
と申しますのも、実は同じ内容の絵本が、2009年に月刊『こどものとも0.1.2.』として発売になっていましたが、月刊の御本なので売り切れてしまい、この絵本はそちらの月刊本が再販された形になるからです。
とはいえ、中身の魅力は変わらず、10点以上の熊谷先生の作品を可愛らしい詩とともに楽しめる御本です。

少し気が早いですが、クリスマスのプレゼントにもいかがでしょうか(*^^*)

《書籍情報》
書籍名:「はじまるよ(0.1.2.えほん) 」
出版社:福音館書店 (2017/11/1)
サイズ:20.2×19×0.8cm
詳 細:2017年11月1日発売、20ページ、864円(2017年11月地点)
はじまるよ (0.1.2.えほん) -
はじまるよ (0.1.2.えほん) -

柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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11月

早いものでもう11月ですね。

求龍堂さんの「熊谷守一カレンダー2017」も、
11月の図柄「稚魚群遊図」(油彩画、天童市美術館蔵)になりました。

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小さな稚魚たちが、ひとところに集まっている様子が可愛いですね♪
熊谷邸にはすり鉢状の池があったそうです。
近くの川から取ってきた小魚や小エビなどを放していたそうなので、この図柄ももしかしたら、自宅で毎日眺めている池の魚たちの姿を描いたのかもしれませんね(^^)

今年度は、熊谷守一先生の没後40年ということで様々な企画が目白押しです。
今のところ、下記の絵本・書籍・展覧会・映画が予定されています。

11月1日発売(絵本)
『はじまるよ(0.1.2.えほん)』(ぱくきょんみ・著、福音館書店)

11月18日発売(書籍)
『仙人と呼ばれた男 - 画家・熊谷守一の生涯』(田村祥蔵・著、中央公論新社)

12月1日開始(展覧会)
「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展(東京国立近代美術館、3/21迄)

来年・春(映画)
「モリのいる場所」(日活/主演・山ア努、監督脚本・沖田修一)

柳ケ瀬画廊でも「文化の日 熊谷守一展 T期」を開催中です。
熊谷守一先生の油彩画14点、日本画・書5点をご覧いただけます。
弊社熊谷展は11月12日(日)まで。

皆様の御清鑑を心よりお待ち申し上げております。


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年10月28日

第11回岐阜アートフォーラム

本日、上宮寺さん(岐阜県岐阜市大門町12)で、展覧会がはじまりました。
「第11回岐阜アートフォーラム〜時空の住処〜命 ざわざわ」というグループ展です。

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上宮寺は、ご住職の小笠原宣さん自身も、安井賞を受賞された洋画家でいらっしゃいます。
この「岐阜アートフォーラム」は岐阜の文化を次世代に語り継ぎ、街を活性化することを目的に、2006年に設立され、これまで絵画・コンサート・パフォーマンスなど様々な取り組みがされてきました。

第11回目を迎える今回は、これまでの作家が大集合したグループ展になっているそうです。
油彩画・日本画・彫刻・映像・写真・染色などジャンルも多様で楽しそうですね。

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「第11回岐阜アートフォーラム〜時空の住処〜命 ざわざわ」は11月5日まで。
10月29日には全世代対象のワークショップが開かれます。
11月4日には古川秀昭さん(前・岐阜県美術館長)の講演会も開かれます。

詳細はアートフォーラムさんの下記ウェブサイトをご確認ください(^・^)
https://gifuartforum.wordpress.com

柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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2017年10月27日

アインシュタインのメモ

昨日のニュースで
アインシュタインが帝国ホテルでチップ代わりにと
ボーイに書いた「幸福論」のメモ書きが、約2億円で落札と報じられていました。

高額で落札されたのは、アインシュタイン博士の人気と
渡されたメモの内容がとても深い言葉だったからでもあるのでしょうか。
メモ書きの状態がとても良いことから
受け取ったボーイさんは、貴重な思い出として 大切にされていたと思われます。

子供が好きだった熊谷守一先生は 生前
庭に遊びに来た近所の子供たちに、よく「蟻」や「虫」の絵を描いて渡されたそうです。
大切にとっておけばよかったと、残念がっていらっしゃる方がよくみえました。
一匹の蟻の絵が 子供だった頃こっそり訪ねた庭の景色・日差し
熊谷守一先生との楽しい思い出と共に 額に入れて飾れます。

アインシュタインのメモ、
「穏やかでつつましい生活は、成功を追求するせいで常に浮き足立っているよりも、
より多くの幸福をもたらす」
このメモと共に生きたボーイさんは、2億円のお金を手にした 甥 よりも幸せな人生だったかもしれませんね。

市川たけよ
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2017年10月26日

各地で川合玉堂展

今年は、岐阜ゆかりの日本画家・川合玉堂の没後60年です。
岐阜や東京で回顧展がひらかれています。

岐阜駅直結の「ぎふチャンアートギャラリー」さんでは、『岐阜放送開局55年事業 川合玉堂展」(9月23日〜10月29日)が開催されています。
お邪魔したら富士など10点ほどが鑑賞できました。
http://www.zf-web.com/55th/artgallery/

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生まれ故郷の「一宮市博物館」さんでも「没後60年 川合玉堂展 移ろう四季と人々の暮らし」(10月14日〜11月26日)が開催されています。
11月19日には、岐阜県美術館の青山学芸員による講演「素顔の玉堂」も企画されているそうです。
http://www.icm-jp.com/tenrankai/h29gyokudo.shtml

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東京では「講談社 野間文庫」さんにて「川合玉堂と東京画壇の画家たち展」(10/28-12/17)が開催されています。
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp

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都内では、「山種美術館」さんでも「没後60年記念 川合玉堂 -四季・人々・自然-」(10月28日-12月24日)が開催されています。
http://www.yamatane-museum.jp




山種美術館さんは展示方法も面白そうですね。
都内では、12月1日から「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展(東京国立近代美術館)も開かれます。
岐阜ゆかりの巨匠の展示を巡ってみてはいかがでしょうか(^^)


柳ヶ瀬画廊 市川瑛子
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2017年10月23日

レオナルド×ミケランジェロ展、新イベント発表

岐阜市歴史博物館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」、追加イベントが発表されました。




(1)「ナイトツアー」
会期中の平日(祝日は除く)午後6時から。
担当学芸員の方が、展示室で30分程度の作品解説をしてくださって、
オリジナル展覧会グッズ(先着順)のプレゼントもあるそうです。

(2)「ギャラリートーク」
11月1日8日15日22日の午後4時から。
こちらは加藤栄三・東一記念美術館の山本学芸員が、解説をしてくださるそうです。山本学芸員は、日本画家でもいらっしゃるので、こちらも独特の楽しいお話が聞けそうですね。

詳細は下記の岐阜新聞ウェブにも書かれています(*^^*)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171021/201710210851_30774.shtml?utm_content=buffer5b095&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer


柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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